生活文化誌「疾駆/chic」第3号が11月下旬発売となります。

 

第3号では、「陸前高田」を特集。

2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、陸前高田は被災地のなかでも

最大規模の被害を受けた地域の一つです。震災から3年半が経った今も多くの人が

仮設住宅での暮らしを余儀なくされているなか、

前例がないほど巨大な復興計画に沿って日々変わり続ける今の街の様子や未来の姿を、

今そこに住む人々とともに考える機会になりました。

 

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今回の取材旅行の道先案内人である、陸前高田出身の写真家・畠山直哉さんをはじめ、

復興の拠点施設ともなっている「みんなの家」の管理人・菅原みき子さんなど、様々な人の声を収録しています。

 

陸前高田から食材を取り寄せて、「食」を中心に特集内容と同様のテーマについて語らう

連載「ロ・サンジンシリーズ」には、写真家の花代さんとベルリン在住のアーティスト吉田真悟さんが登場。

日本とドイツの食にまつわる感覚の違いなど、興味深い話題が上がりました。

 

ゲストの自宅にうかがいインタビューを行う連載「住む、の色々」では映像作家の石田尚志さんと

世田谷区の羽根木の街を一緒に散歩し、ご自宅で色々なお話をうかがいました。

また、ゲストの今までとこれからの人生についてインタビューをする連載「ここまで、ここ、ここから」では、

BEAMS創造研究所クリエイティブ・ディレクターの青野賢一さんが登場します。

 

その他、執筆者一覧(敬称略):蓮沼執太(音楽家)、安東陽子(テキスタイルデザイナー)、

西村浩平(DIGAWELデザイナー)、保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)、

村瀬恭子(画家)、花代(写真家)、原川慎一郎(レストランBEARDシェフ)、

宮城太(アーティスト)、萩原俊矢(ウェブ・デザイナー)、鈴木俊晴(豊田市美術館学芸員)

古賀稔章(編集者)、中島佑介(Book shop/POSTオーナー)、田口一征(botanique anthology ŒUVRE)

 

お取り扱い書店につきましては、SHOP LIST をご覧ください。